紙がたくさん集まる所に好んで住み着く紙の妖精。
紙を自在に変化させる事が出来る。
人が紙を様々に加工する様子を見ているうちに、
自分も仲間に入りたくなり、人間の姿になって現れるようになった。
人の姿は「紙を使ったマジックを行うマジシャン」という設定らしいが、
妖精の紙加工の力を使っているので、もちろんマジックにタネはない。
紙のハトをお供に連れている。
妖精姿は、紙を愛する人にしか見えないという噂だが、
旭紙工さんでは頻繁に目撃されている。